Go back to China

消えたデータ分は,少しずつ加えていくことにして,このあたりから。

以前書いた記憶があるが,90年代終わりくらいから矢作俊彦が香港,ベトナムについて記したエッセイが何本もある。大部なものとしては「OP」創刊準備号に掲載されたもので,「芸術新潮」や「ペントハウス」などにも掲載された。

『ハード・オン』や『死ぬには手頃な日』に収載された短篇など,80年代のはじめの東南アジアを舞台にした魅力的な作品がある。エッセイはまとめるタイミングを逸したかもしれないが,いつか本の形で読みたい。

 

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