Brain hurts


非道い一週間だった。

先週の土曜日から風邪気味ではあった。ちょうど花粉症の薬を止めたところだったので,まだ花粉が飛んでいるからだろうと思って,薬を飲んだ。

月曜日は朝から調子がすぐれず,遅刻して出社。火曜日まではそれでも持ちこたえた。

火曜日の夜に何年振りかで寒気が襲ってきた。手足の先が寒くてしかたない。風邪薬を飲んで,夜中に熱を測ったところ38℃を超えていた。関節の節々が痛くなり,身の置き場のないだるさが続く。日頃,仕事ではなじみの言葉が,やけに身近に感じられた。

夕方になんとか立ち上がって着替えをしてかかりつけの医者で診察を受けた。15年くらい前,今の家に引っ越してから何かあるとお世話になっているこの医師は,ほんとうにていねいに問診から聴診,打診,触診とフィジカルアセスメントを欠かさない。一人あたりの診察時間は10分以上かかるのでかなり待つこともあるのだけれど,娘が小さい頃,肺炎を起こしかけたとき,国立国際医療センターに連絡をとっていただき,急遽,入院し,大事に至らなかったことなど,一家してお世話になっている。

熱にうなされたときの夢というと,意識だけが圧力につぶされるような決まったものが常だったのだけれど,今回の熱発では,亡くなった母親が若い頃の姿で登場したり,中学,高校時代の名前も忘れていた友人が登場したり,これ,もしかしたらヤバいんじゃないかと思った。

モンティパイソンじゃないが,本当に”Brain huts!”だった。

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