ディアスポリス

すぎむらしんいちの『ディアスポリス』の10巻くらいまでは毎号、刊行時に手に入れ楽しみに読んでいた。矢作俊彦の『東京カウボーイ』にこの設定があればもう少しまとまった物語になったのではないかと思ったりもした。

10巻をまとめて売ってしまってから,連載を読むこともなくなったのだけれど,売ってしまった理由も読まなくなった理由ももはや覚えていない。

昨日,田無の新古書店で13~15巻が置いてあったので購入した。印西への行きの電車で読みがらきた。すっかり忘れていた設定を思い出し,終わりも良い感じだった。

夕方から中島らもの文庫本をもって駅前のリラクゼーションスパに出掛けて,読みながら一時間ほど。帰りに夕飯を買って帰ってきた。家を片付けてしばらくたった。

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