バーバラ・キングソルヴァー


友人が原著を携えて入国カウンターに入ったところ,同じくファンだった担当者と意気投合したと聞いたのがきっかけだったろうか。バーバラ・キングソルヴァーの小説,といっても翻訳されているタイトルは数冊しかないので,『野菜畑のインディアン』を見つけて読んだのは10年くらい前のことだったと思う。

直訳っぽい翻訳は,時間をかけて自分の言葉に置き換える愉しみがあって,当時,暇とはいえないまでも,しばし余裕があったので,そんなことをして時間つぶししたこともある。

『天国の豚』はなかなか見つからず,数年前,世田谷美術館の近くのブックオフで見つけたのだけれど,手持ちの荷物が多くて,ハードカバー2冊をさらに抱えていくことは断念して以来,目にすることはなかった。

上野のブックオフに寄ったところ,上下巻揃いで置かれていたので購入。ただ,このところ,とにかく100円棚から本を漁りまくっていて,読み終えていない本が山のようになっている。たぶん,1984年の夏休みに,1日1冊以上,本を読み終えることをみずから課したときに古本屋で毎日,古本を買っていたときと同じか,それ以上の量に違いない。

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