くるりのアルバムに続き,赤い公園の新譜“猛烈リトミック”がリリースされたので購入。
最近の新曲2曲が,代替可能な部分を広げたような音づくりに感じたので,先日も昌己と記名性が気に入ってたのに匿名性に流れると残念だなと話したばかりだったのだけれど杞憂だった。どこに匿名性があるのだろうか,というくらいオリジナリティにあふれたアルバムだった。これなら50歳になってからのリスナーにもウエルカムしてくれる,そんな音だった。
くるりの新譜についても書きたいことばかりなので,交互になるかどうかわからないけれど,とりあえず続けていきます。