日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか


いきおいで『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』(矢部宏治,集英社)を購入し,ペラペラと読み進めている。

テーマや資料は実に面白い。でも,語り口が善悪で終始,切り取っているようで,そのアンバランスさ加減がなさけない。矢作俊彦の「ものすごく日本人はプリミティブなんだと思う。どこかに本当に公正な正義があると信じているんじゃないか。2時間ドラマの刑事みたいにさ」という言葉のアリバイのような語り口だ。

いや,面白いんだけど,戦略が見えてこない。

このテーマで,この語り口はとにかくありえないだろう。

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