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エクレティックな曲が続く中,同期ものとのバランスがよい。サポートのギタリストは,とにかくやることが多い一方,アレンジがかなりきっちりしているので,ミスすると目立ってしまう。全体,いい感じだっただけに少しかわいそうになった。ひっぱられてだろうか,ときどきベースがずれるところが気になった。

“最後のメリークリスマス”まで続けて,くるり3人によるアコースティックな演奏が続く。のんびりとしたアレンジで,打ち込みとの緩急が心地よい。“soma”を演奏したのは久しぶりだったけれど,ほんとうによかった。

SEが曲の間を埋めていく,そのせいで曲と曲の間が逆に開いてしまう。時にライブのテンションを下げてしまう箇所がいくつかあった。とくに“WESN”とか“ばらの花”の前のSE,打ち込みデータは必要なかったかもしれない。“WESN”はせっかく“WORLD  HAPPINESS”のときのほぼ生演奏と重なるメンバーだったのだから,クラビは手引きでよかったように感じる。

アンコールまでテンションが下がったわけではなく,いいライブだった。“坩堝の電圧”のときのブリッツ横浜もおそろしくよいライブだったし,アルバム中心のライブがハズレがないと思う。

  • セットリスト
  1. 2034
  2. 日本海
  3. 浜辺にて
  4. ロックンロール・ハネムーン
  5. Liberty&Gravity
  6. しゃぼんがぼんぼん
  7. loveless
  8. Remember me
  9. 遥かなるリスボン
  10. Brose&Butter
  11. Amamoyo
  12. 最後のメリークリスマス
  13. ハイウェイ
  14. soma
  15. ブレーメン
  16. ハヴェルカ
  17. かごの中のジョニー
  18. WORLD’S END SUPERNOVA
  19. ロックンロール
  20. 東京
  21. メェメェ<MC>
  22. ハローグッバイ(アンコール)
  23. ばらの花(アンコール)
  24. There is (always light)(アンコール)

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