夜桜

仕事をいつもより少し早く切り上げて,家内・娘と茗荷谷で夕飯。はじめて入ったパンケーキが売りだという軽食店。人気のピークを過ぎたのか,鄙びた観光地で女性目当てに開いているその手の店のような感じだ。帰りに播磨坂まで歩いたところ,花見客で賑わっている。明日からは天気が悪いというから,今年は今日が最後の景色だろう。

椎名誠の『活字の海に寝ころんで』(岩波新書)を鞄に入れ,少しずつ読んでいる。

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