小説/日常 文体 Posted on 2015年8月2日 by コトナ / 0件のコメント 新刊,古本,週に10冊以上手に入れる生活がしばらく続いていると,いきおい,これまで読むことのなかった著者の本に接する割合が増えた。というものの,書かれたものを文体で眺めていくと,結局,矢作俊彦の文体が(良し悪しはまったくさておき),結局,馴染むのだということを確認する。 寝る前に『フィルムノワール/黒色影片』を読み直しているのだけれど,やっぱりこんな小説家は他にいないなと感慨一入。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) コトナ コトナ の投稿をすべて表示