偏頭痛

先週のなかばから偏頭痛が始まった。群発性らしく,これまでの経験からすると1週間程度は続く。

日曜日なので8時過ぎに起きた。シャワーを浴びて朝食をとる。暑さがもどってきたような気配がする。10時過ぎに事務所に出かける。片づけかけの本の山から『ブラック・ジャック創作秘話』第1巻をつかんで出てきた。電車のなかで読む。『徹底調査 子供の貧困が日本を滅ぼす 社会的損失40兆円の衝撃 』(文春新書)の少し進んだ。

夕方まで仕事をして,茗荷谷で続きを読もうと思い店を探したものの,適当な場所がない。しかたないので,日高屋でビールとつまみをとった。出たのは18時過ぎ。夕飯用にお弁当を買い家に戻った。

少し前に買った平野啓一郎の『マチネの終わりに』(毎日新聞社)を読み進める。辻原登の『ジャスミン』(文春文庫)や,辻邦生の小説を思い出す。

0時を過ぎた頃から偏頭痛の気配。鎮痛薬を飲み様子をみるもののおさまらず,家内から偏頭痛用の薬をもらい冷却枕で首を冷やす。見事に頭右半分がズキズキする。結局,3時過ぎまで寝つくことができなかった。

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