カルテット


冷たい強風が吹き荒れる。

夕方から広尾で検討会。恵比寿で簡単な食事を調達して出かけた。20時過ぎに終わり,三々五々の帰りの流れに乗って久しぶりに広尾駅経由で帰る。坂の下から冷たい強風が吹きあがってくる。六本木で乗り換えたのもしばらくぶりのこと。10年くらい前を思い出す。中井経由で戻り,22時からドラマ「カルテット」を観て眠った。

「カルテット」は,とにかく情報量が多いドラマなので,第4回だというのに1.5倍くらいのスピードで進んでいる感じがする。シンボリックな言葉を通してエピソードを繋いでいくというのは,木皿泉が「すいか」でしばしば用いた方法だけれども,「カルテット」はサスペンスを強調することで,視点を増やさずに勢いよく物語を転がす。

椎名林檎作詞・作曲のエンディングを聴きながら,ああ,そうかクルト・ワイルなんだと思った。

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