踊ってばかりの国

昨日の強行がたたったのか,からだが重い。午後に四谷で打ち合わせ一件。茗荷谷から四谷,夜に新宿サブナードに行けば,洋食屋「バンビ」がある町ばかりだ。そんなことを思いながら会社に戻る。疲れていたので早めにあがり,池袋で少し休んで家に戻る。1時間少し眠り,夕飯をとった。

5月末のライブで観て依頼,踊ってばかりの国の曲をチェックしている。80年代のライブハウスに戻ったかのような強烈な存在感のボーカリスト。にもかかわらず,当時のバンドは踊ってばかりの国のようにクオリティの高い曲をつくることはできなかった。今の若いやつは凄いな,とつくづく感心してしまう。

「ほんとごめんね」なんて,曲調はジョイ・ディヴィジョンそのものなんだけれど,パクリ感をまったくなく,オリジナルに消化されている。先日のライブで演奏されたものの,そのときはボーカルの存在感に圧倒されて,曲調を何かにつなげて聴く余裕などなかった。

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