MOBO


Amazonで手に入れたわけではないにもかかわらず,カスタマーレビューに投稿してしまった。MOBOの折り畳みキーボードを手に入れてから,日に日に使う頻度が増えたことは留めておきたかったのだ。

他のBluetooth接続キーボードを使った経験がないので比べようはないけれど,このキーボードなしには,iPhoneでパソコンとほとんど同じことができる実感は湧かなかったと思う。

3年少し前,iPhone6Plusを手に入れたときのこと。昌己から「アプリをいちいちインストールしなくてもPDFから何から,メールに添付されたデータをチェックできるて便利だよ」と言われた。ところがいざ使い始めても,その便利さをあまり感じなかった。つまり確認しただけで,そのデータに何かを追加したり,コピーして必要な箇所を別のデータに貼り付けたりするのには全体,あまり使い勝手がよくなかった。もちろん,私にとっては,だ。

画面上を長押しして必要な箇所を選択した後,別のファイルに貼り付けても,その後,文字を打つのが本当に面倒くさかった。結局,電話とメール,サイトやSNSを確認するくらいに使うだけで,iPhone自体で役立ったのは写真撮影と緊急時の録音くらいだった気がする。

問題は,文字入力に関する動作の煩わしさだ。平成に入る少し前から,誰に教わるとなく日々続けてきたキーボードとマウスによる入力・操作の慣習を捨て去るのはもったいない。ラップトップでマウスを使わない操作には慣れた。残るのはキーボード,特にショートカット操作は欠かせない。

MOBOのキーボードを手に入れて,しばらくの間,ショートカットが効かなくて苦労した。Gboardをインストールし,コントロールキー代わりにコマンドキーを使えるようになってから(これも私にとってのことで,もしかすると初手からコマンドキーをショートカットに割り当てられるのかもしれないが),日に日に使う時間が増えた。

今やパソコンで私が行なうような程度の作業はほぼ,iPhoneで代替できる。残った問題は,パソコンで私が行なうような作業の7割くらいは仕事に関するものだという事実を,どう塩梅するか,だ。

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