I’m waiting

娘が20歳になったので,茗荷谷で待ち合わせて夕飯。当日,予約したル・ピラートに入る。娘が選んだ前菜の1つ,生牡蠣のおいしそうな様子に驚く。全体,やさしい味わいのフレンチを久しぶりに食べた感じがする。デザートをとりながら,娘の誕生日できたというと,さらに蝋燭を立てたデザートを一皿サービスしてくださった。1970年以来の寒さのなかを3人で家まで帰る。

昌己とのやりとりによると,同じゼミの女性が出した年賀ハガキの返事に徹は,飲み会に誘ってくれないと書いてあったという。よもや,受け身だったのだとは思いもしなかった。腹に据えかねて,徹から連絡を絶っているとばかり思っていたのだけれど,よくよく考えてみると,まあ,昔からそういう奴だったのだ。でも,裕次郎じゃないんだから。

そのように聞いたので,とりあえず「連絡してくれ」とハガキを出すことにした。やれやれ。

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