MacBook Air 2018 備忘録

  • 1.6GHzデュアルコア第8世代Intel Core i5プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)
  • 8GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
  • 128GB SSDストレージ
  • Intel UHD Graphics 617
  • Thunderbolt 3ポート x 2

その他購入したもの。USB-CハブとDVDドライブ,HDD(WD My Passport 1T) 。128GBを娘,家内とシェアするため,データのバックアップ先として使用中のNAS(Synology216j)を用いる。なお,2)iPhoneデータの外付けHDD等へのバックアップは補償外の行為にあたる。

1)Timemachineのバックアップ先をNASに変換

これはSynologyのサイト記事を参考にして問題なく完了。なお,すでに完了していたiPhoneの写真データのバックアップ方法については,この記事を参考に手直しした。

2)iPhoneのバックアップ先を外付けHDDに変更

(1)「ESET Cyber Security Pro ver.6.7」をインストールしている場合,6.6にダウングレードさせる。6.7のままだとターミナルはじめ他のプログラムをオープンアクセスに変更・追加できない。 でも,そのままでよいのだろうか。

(2) WD My Passportは購入後,サイトの記事をみると評判が悪い。ポイントを使い5,000円くらいで購入したので,とりあえず様子をみることにする。Windowsフォーマット版のほうがより安価だったのでもちろんそっちを買い,USB-Cハブ経由でつなげ,Mac版にフォーマット。ほんの数分のこの手間がかかるだけで1,000円近く値段が違うのはどうしたわけだろう。

(3)一度,iTunesでiPhoneのバックアップをとっておく。そうしないとMac内にバックアップデータができないので,次の手順を踏めない。

(4)そこまで済ませ,このあたりの記事を参考に設定していく。昨日も同じ手順をとったものの,BackupフォルダとBackupショートカットフォルダの2つができてしまった。iTunesにバックアップをとった後,プログラムを終了させずにいたため,Backupフォルダを削除してもすぐにできてしまったのだと思う。

複数のアカウントをつくり,それぞれを同一の外付けHDDにバックアップする場合,最終? のショートカット先のフォルダー名は“Backup”がよいようだ。フォルダー名を変更したところ,うまくショートカットが貼れなかった。外付けHDDに,アカウントごとのフォルダーをつくり,そのなかにBackupフォルダーをペーストすればよいみたい。

私は自分のアカウント分のBackupフォルダーをそのまま外付けHDDにコピーし,ショートカットを貼ってしまった後,家内のアカウントの作業をしたため,Backupフォルダーのなか,バックアップデータと同じ階層にBackupフォルダーを作成し,こちらを家内のバックアップデータ保管場所にしてしまった。

(5)設定終了後,とりあえず,再びiTunes経由でiPhoneのバックアップをとってみる。外付けHDDのBackupフォルダ内のデータの情報を確認し,更新時間を確認。問題がなければ終了。

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