暑い

土曜日は朝から学会取材。出がけに忘れ物に気づき,一度会社に行ってから広尾まで。18時すぎに終わる。朝方と途中に非道い雨。高田馬場のぎょうざの王将で軽く夕飯を食べて帰る。22時くらいまで眠り,その後,みちくさ市の準備をする。

時間がないので,データは作成せずに,一度並べた本,つまり値札がすでに入っているものを中心に1時間ほどで準備を終える。zineに取り掛かったのは0時近く。読書会の感想にも使えると思い,2時過ぎまでかけて矢作俊彦のことを書いた。話が進んでいないため,Vol.0とした。

日曜日は8時くらいに起きだし,zineのつづき。20分くらいで目途がついたので,印刷しようとしたところ,Windowsの設定が残っていて,にもかかわらずMac版で修正するタブが見つからない。少し時間を費やした後,今日,zineをもっていくことは断念する。ハード上のトラブルじゃしかたない。

10時前に家を出て,目白経由で雑司ヶ谷まで。目玉は1989年8~9月の雑誌だけれど当然,華がない。徹の家のガレージからピックアップしてきたウルトラセブン関係のムック2冊が最初に売れた。その後,昼を少し回ったあたりまでで,出店料プラス手間代くらいの売り上げになった。

前日の大雨に比べるまでもなく,快晴。ただ,いかんせん暑すぎる。だんだん人出がまばらになってきて,暑さは増す。家内が“かいけつゾロリ”シリーズ数冊をもってきてくれたので交替し,目白駅の先の喫茶店で昼食をとる。

その後は地球の自転との戦いで,ガレージのなかをズルズルと引っ込めながら時間が過ぎるのを待つ。14時くらいまではほんと,そんな感じだった。

久しぶりに他の方の店を覗き,タッカー・コウのハヤカワ・ノベルズを買う。おもしろ本棚のブースにも挨拶。

16時まで店を張り,撤収。帰りに家内と喫茶店で休憩して一度,家に戻る。19時くらいまで眠ってしまう。家内は頭痛っぽいというので,娘と高田馬場で待ち合わせて夕飯をとる。

とにかく暑い一日だった。

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