洗濯機

26年使った洗濯機と新たしい洗濯機の取替えの日。7時から8時の間に配送予定時間の連絡があるというので,早めに起きた。とりあえず,玄関まわりに積んだ本と雑誌(STORESに登録を済ませたもの)をリビングに移動させる。洗面台周りを片づけていると電話。10時までには到着予定とのこと。

朝食をとり終ったあたりでインターフォンが鳴る。配送の人が家まであがってきて,まずは使い終えた洗濯機を運び出す。その後を掃除し,新しい洗濯機のセッティング。大きさはほとんど変わらないにもかかわらず,洗濯容量は2.5キロくらい増えている。セッティングを終え,しばらく片づけをした後,少し眠ることにした。

午後は玄関と廊下まわりを片づける。STORESに登録し終えた本・雑誌と登録していないものを分けて,さらに登録順序を考える。シャワーを浴びて,夕飯を買い出しに近くのスーパーマーケットまで。家内とテレビを観ながら夕飯をとる。

家内が早速,洗濯をしたところ,使う水の量が少なく,音も静かだという。白物家電を数年ごとに買い替えるような暮らしをしてこなかったので,最近の家電を使い始めると,変わっていることに驚き,また変わらないこともあるのだと思いもする。

一度買った品物を四半世紀使われた日には,製造業の定価設定やら計画らやは成り立たないのではないだろうか。

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