書店

16時過ぎに退社。下落合の空葉堂書店さんに行く。

事務所用の物件を探していて,駅から遠くはなく,古書を並べるスペースもとりやすそうなそこは候補のひとつだ。少し前の土曜日だったかに覘きに行くとすでに店舗が入っていて,書店だった。空葉堂書店さんは,昨年12月にオープンした領域特化型の新刊書店だ。

17時からお時間をいただき,話を伺う。というよりも,こちらが半分以上話してしまい,結果,この間の雑多な状況が整理されたようで,貴重な時間をいただき,ただただ感謝。2時間も居座ってしまい,そのまま帰宅。ではなく,一度,高田馬場まで戻り,ブックオフを覘く。佐江衆一『横浜ストリートライフ』が単行本で並んでいたので購入。で,帰宅。夕飯をとり,サイトの調整をしていると急に,ロキシーミュージックを聴きたくなり,YouTubeで続けて。

とりあえずひとりで場をつくることになるので,なかなかとっ散らかった状況を整理できなかった。ただでさえ,勘所はあっても理解するまでの自分のタイムラグに日頃,頭を抱えているものだから,物事を理解しないまま,勘だけで進んでいるようでかなり不安だったのだ。

霧が晴れたかのようで,まあ晴れた先には混沌とした場があるものの。

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