神戸

朝の4時に起きて,神戸へ向かう。社中は岸政彦『断片的なものの社会学』(朝日出版社)を捲る。いつもは新横浜過ぎてしまうと少なくとも名古屋あたりまでは一眠りしてしまうのだけれど,半分くらい読み終えるところまで眠気を感じなかっ...

池内了

「グラフィケーション」で,池内了の連載を読み始めてから,かなりになる。そのたびに,武谷三男たちが積み重ねてきた論理をしっかり継承していることを感じる。まとめて単行本を読み返している。最近,金森修の『科学の危機』をめくって...

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