OP

スズキさんは――もちろんあのスズキさんのことだけど,サブについているほうが面白い雑誌になるというのは大川悠編集時代の「NAVI」が面白かったから,そう思う。「NAVI」の別冊か増刊の形でまず,中綴じ「OP」が出た。ベトナ...

Two sides

以前書いたような気がするけれど,「アゲイン」公開時に雑誌「ペントハウス」でインタビューを受けた際の記事。このあたりが矢作俊彦の文章や言葉に出会ったはじめであったように記憶している。「自虐の詩」よろしく,この際は記事の裏面...

DEVICES01

くるりのインタビューを追いかけて,10数年ぶりに音楽雑誌を捲ったり手に入れたりしている。会社帰りに「MUSICA」を買い,高田馬場に着くまでで岸田繁のインタビューを読み終えた。他のページを読みながら,インタビューと写真で...

雑誌

昭和50年代の終わり頃,定期的に購入していた雑誌は何冊くらいあったろう。当時,矢作俊彦が数誌に連載やら定期的に原稿を執筆していたため,いきおい手に入れる雑誌の数が増えた。同じような状況はそれから数年後,昭和の終わりから平...

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