小説/書籍/矢作俊彦 古本 Posted on 2018年2月6日 by コトナ / 0件のコメント 読み終えた本をどうするか,という話題(のようなもの)がネットを巡っている。要は「捨てる」と「古書店に売る」という選択肢のどちらに進むかなのだけれど,「本棚に入れる」「必要な箇所を切り取り,残りは捨てる」といった選択肢さえ...
小説/日常 ふつう Posted on 2018年1月29日 by コトナ / 0件のコメント 久しぶりに新刊,といっても文庫本を買った。辻邦生の『背教者ユリアヌス』(中公文庫)と絲山秋子の『忘れられたワルツ』(河出文庫)。どちらも単行本を持っている。文庫が刊行されたばかりなので,単行本を読み直すのではなく,文庫本...