バンドの曲「蛇を踏む」のMP3,AAC化を終えた。
録音レベル,バランスが滅茶苦茶なので,エフェクトかけるのに難渋したが,ミキサーでギターエフェクタ使ってイコライジングしていたころに比べると,格段にやりやすい。
画像の作業はあまり行なわないので,こんなふうに音楽に使っている時には「Mac買って良かった」と思う。OSがJAGUARになってからは愛想も大変よく,「らしくない」という声を聞くが,私は意外と気に入っている。
LC575にインプロバイジングソフト「M」を突っ込まれ,曲の混沌に拍車をかけていたころを思い出す。あれはあれで面白かったが。
さて,MP3。
低音質でエンコーディングすると,音がかなり荒れるのは承知のうえ。エンコーダはLAMEを使ったりしていたが,シンセでアコースティック楽器の音色を横恋慕するようなイメージがあり,その貧しさを,ときどき反省する。
高音キンキン,痩せた中音域。全体がコーラスかかったようにもやっとする。その音質を楽しみたい。
海辺でラジオから流れるビーチボーイズに,井の頭公園の遊園地に流れるルパン3世に,心動かされるのは,屋台で焦げた醤油の匂いに呼び込まれるのと同じだろう。醤油の質ではないと思う。
アナログシンセは,もはやアコースティック楽器というのは定説。