東中野

ブックオフがリニューアル開店となったと知り,夕方から家内と東中野まで歩いていく。ブックオフは,棚の丈が高くなり,上石神井あたりのブックオフに似た感じだった。定期的に通えば,何か面白そうな本に遭遇する可能性はあるのだろうけれど,過剰な場ではなくなってしまった。リニューアル前にそうなることは明らかだったのだが,この調子で高田馬場店がリニューアルされるとなるとなあ。

古本屋の閉店が続いたのは2000年前後のことで,それから10年くらいに1回,閉店続きがやってくるような気がする。まあ,10年かけてゆっくりと閉店が続いていて,気づくのが10年に一度くらいだとうことなんだろうが。

週末

土曜日は午前中からマンションの理事会。予定より早く終わったので,午後からの印刷所での打ち合わせを早める。15時頃には事務所に戻る。発送の準備をしてから,家内と待ち合わせて高円寺まで買い物に出る。

南口のビル,二階とはいえ,ドトールコーヒーができているのをホームから見つけて驚く。少しずつ高円寺が変わっているかのようで,そのことについて何も言う必要はないにしても。十五時の犬を覘き,中央図書とサンカクヤマで本を購入。お弁当を買って帰る。

日曜日は一日事務所で仕事をする予定だったものの,出がけに眼鏡のレンズを外してしまったので,夕方に吉祥寺まで出て修理してもらうことにした。17時半に家内と待ち合わせて眼鏡屋に入る。10分ほどでなんとか直してもらう。無印良品で小物を買ってから,北口をぶらつく。昨日,サンカクヤマで50円で買った原一男の『水俣曼荼羅』シナリオを捲る。

河野英裕がかかわっているので,まあ製作者でみるのはなんだけれど,初回から見ている「だが,情熱はある」はもどかしさ加減が昭和の終りから平成のはじめ頃を思い出してしまい,ついつい涙腺が緩んでしまう。ドラマの設定は,平成10年代くらいからなので,同時代の体験と重なるとはいえないが,なんだか。本物の春日にはそれほど心動かされることはないのだけれど,ドラマのなかで演じられる春日は存在がすごいなあと毎回思う。

週末

というよりは,ほとんどこの1週間。

金曜日は午後からDMの発送。助っ人にほとんどセッティングをしてもらい,切手を貼って投函するところだけ自分で行なう。

土曜日・日曜日と,広告費の補助金申請の書類づくり。ルーターのセッティングが袋小路にはまったとき,YouTubeの解説動画をみたもののまったく役に立たなかったことがあって以降,解説動画を見ることはほとんどない。とはいえ,ただでさえ,普通の説明を曲解する私が何の補助なしに申請書を書いて発送できるとは思えない。月曜日は商工会議所での面談なので,とりあえず,YouTubeで解説を探し,見ながら書き込むとなんとか終わった。

月曜日は夕方から申請に必要な書類を依頼するために商工会議所まで行く。朝から来社が一件あり,メールを書いたり,電話でやりとりしていると15時を過ぎてしまった。必要書類をもって商工会議所まで行く。すぐに終わって,水曜日に書類を受け取りに行くことになった。

西新宿まで出て,サイゼリヤで休憩。夕飯用におかずを購入して帰宅する。

当面の資金繰りのめどがつきそうなので,予定していた企画を順次,進めることにする。

平井玄の『鉛の魂』を読んでいる。歳をとると,意図的な表現なのか誤植なのか区別がつかないところがときどき出てくる。とはいえ,著者は私よりひとまわりは上なので,誤植なんだろうな。

AC

午前4時,NASが停止したとのメールが届いていた。事務所に行くと確かにNASはダウンしている。スウィッチを押すものの,静かなままだ。どうしたものだろう。これが20年くらい前であれば,NASのメーカーの電話番号を探し,連絡して対応法を確認する以外,思いつく術はなかったのではないか。当時,数多あったパソコン雑誌をひっくり返し,症状に合致する記事を探すことくらいはできたかもしれない。それさえ雑誌をある程度,購入していることが前提で,ましてや記事が掲載されていない可能性のほうが高い。

何をしたかというと,ネットで検索しただけだ。最近,Vivaldiの検索窓はEcosiaになっていることはさておき,NAS,電源が入らない,など3つくらいのキーワードで探すと,どうやらACアダプターが壊れたようだとわかった。ACアダプターって壊れるのか? と思いはしたものの,いくつかの記事を読むと5年くらいで壊れることがあるらしい。そんなものなのか。

AmazonでACアダプターを検索したところ,在庫はあって,あと15分以内に購入すれば当日便で届くという。これを便利と判断してよいのか躊躇われるものの,”便利”なものだ。

1年半ほどでたまった埃を取り除きながら到着便を待つ。夕方,ACアダプターが着いたので差し込むと,無事,NASが動いた。

私にしては実にストレスのない流れで,しっくりこないのだが,その”便利”さにあれこれ考えたりもした。

記憶

もともとは記憶をたよりに打ち込んでいた本サイト,たぶんWordpressに移行する前のWindows版日記フリーソフトを使いはじめたあたりから明らかに日記になっていったような気がする。その前のClover Diaryも途中から日記化していたとはいえ,打ち込む環境で内容が左右される面はあるように思う。

スネークマンショーのアルバムでサティの「ジムノペディ」が取り上げられてからしばらく,イーノではない環境音楽の一環としてサティの家具の音楽が流行った時期がある。もちろん1980年代前半だ。1980年代前半というのは年単位どころか月単位で流行が変わったりすることもあったので,それがどのような時期だったかとはうまく説明ができない。

ラインベルト・デ・レーウのピアノをはじめて聴いたのはその頃のことだった。NH-FMで2時間くらいにわたりサティを特集した。「ジムノペディ」は高橋悠治の演奏がかかったと思う。「オジーヴ」がやたらとゆっくりしていて,これがラインベルト・デ・レーウの演奏だった。

次に聴いたのは,メシアンの「世の終わりのための四重奏」で,この曲はいまだにラインベルト・デ・レーウがピアノを弾いたアルバムが一番気にいっている。

この前までチェット・ベーカーをランダムに流しながら仕事をしていたのだけれど,ここ数日はラインベルト・デ・レーウのピアノをかけながら仕事だ。

今朝,事務所にくると,NASが立ち上がらないというか電源が入っていない。ネットで調べたところ,ACアダプタが壊れてしまったらしく,慌ててAmazonで注文をした。今日中に届くのだそうだけれど,徹曰く「クラウドにしたほうがいいんじゃないか」というのも確かにそうだとは思う。

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