Speech

日曜日は午前中から事務所に行って,午後のスピーチ原稿を修正する。慣れないことなので手間だ。本をカートに乗せて市ヶ谷まで行く。ドトールで30分くらい時間を潰して会場に入る。

本をセッティングし終え,テーブルに着くと知り合いのベテラン編集者と隣り合わせになる。反対側にも同じくベテラン編集者で,にぎやかだ。編集者には言葉数が多いタイプと少ないタイプがいて,この世代にはとにかく言葉数の多い人が主流だ。

15分のスピーチは,予定していた箇所をかなり端折った。終わってから大先輩の編集者3名と飯田橋まで歩き,ビールで乾杯を。19時くらいまであれやこれや話す。

帰宅し,夕飯をとるとドッと疲れが出る。23時過ぎに眠る。

一番若い人で団塊の下世代,あとの二人は団塊の世代で,ことあたりの人と飲むのは昔から苦にならない。出版が今とは違う意味で面白い時代のことを聴きながら突っ込みを入れる。その匙加減というのは感覚的なもので,どんなふうにとは説明できないものの,久しぶりに感覚を思い出した。私が一番若い飲み会というのは久しぶりだったな。

3/9

源泉所得税などの入金準備からスタート。間に注文の発送や雑誌の企画など挟み,とりあえず終える。来週,京都での取材で,久しぶりに以前の職場の同僚にコンタクトをとる。撮影を依頼。夕方に仕事はひと段落して,明日の準備など。家内に連絡して,川向こうのというか川を挟んで向かいにできたミートボール店で夕飯をとる。

週末から慌ただしくなるので,その前に雑駁になっているあたりを片づける。

3/7

DM便が未着との連絡。年明けに送った1便に続き,チャットでの確認依頼がめんどくさい。朝から出張所で住民票をとり,社労士から指示のあった書類一式をまとめて投函する。企画が動いたり頓挫したりして次号の台割を調整する。夕方から永福町まで未着の雑誌を投函に出かける。帰りに吉祥寺で途中下車してバサラブックスで文庫3冊,東中野のブックオフで3冊ほど購入。休憩して帰ろうかと思ったものの結局,事務所まで歩いて戻る。

少し仕事を片づけ,久しぶりにぺいざんに入り夕食をとる。

一週間

イベント明けの月曜日は,午前中に雑誌見本が搬入。発送の準備をして午後から助っ人に発送をお願いする。15時くらい,取次まで見本出しに行く。帰りに古本屋に寄り,お弁当を買って帰宅。

火曜日は採用品の搬入準備やら本や資料の発送やらで半日過ぎる。次号の準備に入る。企画が決まったり,ダメだったり。

水曜日は近くの書店に雑誌を搬入。ウェブ注文の調子が今一つなので,セッティングを調整する。

木曜日は本式に依頼の準備をしながら,単行本のカバーの依頼。見本を送ったり,多重課題ばかり。夜は家内と高田馬場の文流で夕飯。50代もあと1年。

金曜日は午前中,税理士と打ち合わせ。午後から請求書作成の下準備を進める。

土曜日は午前中,マンションの理事会で,そのあと事務所に。請求書作成して,夕方から家内と吉祥寺に出かける。古本屋を廻り,文庫数冊と朝倉喬司の単行本1冊購入。コピスの地下で夕飯をとり帰宅。

マンションの件で,10数年前のことを調べようとすると,ネットで何かやりようがあるのかもしれないが,出てくるのは最近のことばかりだ。ときどき2000年代前半のエントリーがひっかかってはくるけれど,どのような変遷をたどったかを探そうとすると途端,使い勝手が悪くなる。ニューアカ賑やかな頃,義行はニーチェなどを援用して「歴史の終焉」などとはやしたてていたけれど,そんなことをせずにすっかり歴史の時間軸は後ろ向きに掃除されている。

event

下版のよく週末に事務所界隈でイベントがある。仕事と並行してその準備で慌ただしい1週間だった。

ついでというか近くの書店に営業に出かけたあたりからバタバタとなってきた。20日からイベントの準備を始めた。とりあえず,書棚に使えるものをAmazonで物色する。1本5,000円弱で見栄えは悪くないものの組み立てなければならないものを2本,床マットとともに注文した。21日の19時近くに届き,とりあえず1本だけは組み立てた。宅配業者によって,平気で17時過ぎにでも届けにくる。

月末に出る雑誌の発送データをつくる一方で,3日間のイベントに並べる本をピックアップする。Storesに登録しているものと重複するので,サイトのほうは23日で一度閉じる予定にした。

22,23日と本の整理に軸足を置きながら,通常業務を済ませる。サイトのコンビニ決済の段取りを済ませて,その手順の案内ページをつくったり,細々とした作業は湧いて出る。

イベント初日。平日なので,人出はぼちぼちというところ。昼前に家内と娘がサポートに来てくれたものの,事務所内は人がこないので,あたりの見物に出かけた。私は発送のラベル印刷など。

イベント2日目は土曜日で賑やか。事務所の外,中に並べた古本もぼちぼちと動く。昨日,今日と13時から仕事で付き合いのある法人からパンを販売しに来てもらったところ,両日とも完売で,土曜日などはものの数十分で売り切ってしまった。人出というものの凄さ。

日曜日は昼前に和之がオンド・マルトノとモジュラーシンセをもって到着。セッティングを終えた頃に家内の友だち,昌己もやってくる。古本も売れ始めて,ただ,午後のほとんどをオンド・マルトノとモジュラーシンセを鳴らすことに費やす。関心をもって事務所に入ってくる人の少なくはない。15時前に徹もやってきた。

17時くらいに全行程を終え,和之と昌己,徹と近所のカレー屋で早めの夕飯。19時前に散会となる。帰宅後,一箱古本市を3日連続でやったかのような疲労感のため布団に潜り込む。2時間ほど眠ってしまった。

古本市はさておき(決して反応がなかったわけではないので,よしとして),事務所前でのパンの販売,和之のオンド・マルトノと,想像以上に反応があったことが面白くてしかたない。面白いというよりも,うれしいといったほうがよいのだけれど。

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