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ネットで大杉栄訳『昆蟲記』(第1巻)がおそろしく安い価格で販売されていたので,つい購入してしまった。昭和4年発行の第10刷。 矢作俊彦の「百愁のキャプテン」のなかで,大杉栄が殺害されたことについて,天皇裕仁が「『昆蟲記』...

暗闇にノーサイド

この後,これまで読んできた本を一度だけ読み返したとしても,どれだけの時間がかかるか想像がつかない。新刊を追いかける一方で,読み返しへの欲望が沸き起こるのは,読書という体験が,私にとっては記憶として蓄積され,引用可能になる...

連休

雑誌の搬入・発送準備に加え,5月の新刊の案内,次号の企画などが立て込んでいる。連休中に腰を据えてすすめようと思っていた作業があるものの,仕掛作業によってまだ手がつかない。 4月に矢作俊彦の『舵をとり 風上に向く者』が新編...

捜査官

島田一男の捜査官シリーズは29冊あるようで(以前,wikiの島田一男のページが「調査官」となっていて,作品もそこそこしか登録されていなかったので,「調査官」になっている旨をつぶやいたところ,やけに精緻な情報に更新されてい...

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