昨年も同じ時期にヒノキの花粉症症状について書いている。ということで,ここ数日,花粉症の症状が出てきた。
「舌下免疫療法はスギの花粉に効果があるもののヒノキに対しての療法ではない」ということを最初に説明された記憶がある。で,結局,この間,薬を飲みはしたものの舌下免疫療法の効果はあり,もともと効果が期待できないヒノキの花粉症症状が出てきたということなのだろう。
夜中に喉に異物感がありせき込み,今朝は鈍い頭痛。そんな症状がまとわりついている。
昨日はそれでも定時に出勤し,企画をすすめる準備。午後,印刷所から依頼されていた企画書の件で連絡がある。すっかり忘れていた。20時くらいまでアウトラインを固める。よい天気ではあったものの事務所内はまだやや寒いという案配。帰宅後,夕飯をとり,0時前に眠る。
今朝はそんなこんなで調子が悪く,出社したのは10時過ぎ。昨日の企画書を詰めてメールに添付して発送。倉庫への連絡を終え,企画の続き。
課題を抱えたまま文章に向き合うと,途端,全体を理解する能力が落ちることを実感する。文字を目で追っているだけで,追った先から記憶に残らない。とりあえず課題は保留するに越したことはない。