仕事。入稿しなければならない単行本が2冊あるのに,連絡などのやりとりだけで気づいたら15時過ぎ。どういうことだろう。
そこから入稿準備はじめて21時過ぎに出ると,駅前に人だかり。嫌な感じ。山手線が止まっているという。早速,都電に乗り換えて学習院下で降り,高田馬場まで。
途中,キノコノクニヤ書店に少し寄っても,結果,22時の南口改札閉鎖の時間に間に合った。ってことは,都電で通っても家から職場まで30分少しで着くのか。
娘と家内は音楽の趣味が共通しているけれど,私が気に入っている曲を好きになったためしがない。それはそれで悪くないんだけど,くるりがはじめて親子して気に入ったバンドというのも,それはそれで悪くない。
海底
午前中,用意をして事務所へ。連絡したり原稿整理したりで夕方に。家内と待ち合わせて夕飯。
帰りに高田馬場のブックオフで娘にくるりの「The World is Mine」。サイトの調子が悪くて再起動。
一昨日からヴェルヌの『海底二万里』を読み始めた。中学のときに『八十日間世界一周』を読んで以来,ヴェルヌの小説をときどき無性に読みたくなるときがある。
宿酔い
当然,昨日のアルコールが残っていて,起きたのは10時半過ぎ。紅茶とおにぎり(昨夜のお土産)で朝食を済ませ,昼過ぎからまた横になる。
夕方近くになって,ようやく調子が戻ってきた。近くの中華屋で夕飯。
宿酔いのときのうつ状態が久々にやってきって,午前中は非道い体調。昨夜の席で,たまごの黄身だけが入った小皿が何のためにあるのかわからず,そのまま食べてしまったのが,次に出てきたすき焼き用だったことを今朝になって気づき,とんでもなくへこんだ。
飲みすぎ
17時集合ということで,事務所を16時過ぎに出て広尾へ。西麻布(といわれてもピンとこなかった。あのあたりは広尾だとばかり思っていた)の和食店で中木先生の送別会。
1次会で失礼しようと思っていたのに,すっかり飲みすぎてしまい,店を出たのは23時くらいになっていた。
坂を下りて地下鉄の広尾駅から六本木経由で帰る。あれだけ酔っ払っていたのによく帰れたものだと思う。