書籍/漫画 新撰組 Posted on 2013年7月22日 by コトナ / 0件のコメント 川島透・司城司朗の『斬ばらりん』を読んで,幕末の知識があまりに薄っぺらであることに気付く。望月三起也の『俺の新撰組』くらいで,他にこれまであまり興味がなかった。 『俺の新撰組』のおかげで,それは新撰組がワイルド7のようなもので,他の誰よりも原田が格好いいという記憶だ。 別冊宝島を古本屋で買い,情報を整理していたら,私たちの世代にとって,別冊宝島は岩波新書のようなものだなと,ふと思った。執筆者が複数でまとめあげた岩波新書というところだろうか。 共有: クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook コトナ コトナ の投稿をすべて表示