日常/矢作俊彦 アメリカ人にさようならを言う方法を,人類はいまだに発明していない Posted on 2014年7月1日 by コトナ / 0件のコメント ここ数日,目の前で起きているのは本当ならば「さようならを言うのかどうか」に集約される筈なのに,パシリを続けながら深みにはまり込むための解釈変更という惨事以外のなにものでもあるまい。 似て非なるシチュエーションを矢作俊彦は『気分はもう戦争2.1』で描いたが,あの物語は日米安全保障条約の撤廃からその後のことだ。矢作俊彦も,よもやこんな惨事が起きうるとは予想していなかったに違いない。 共有: クリックして X で共有 (新しいウィンドウで開きます) X Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook コトナ コトナ の投稿をすべて表示