近況


なかなか定期的に書く時間が確保できない。 某日 鳥取日帰り出張。起きたのは午前4時過ぎ。7時前の飛行機で鳥取空港へ向かい,一日取材して6時過ぎの便で帰る。この便には,阿川佐和子さん,谷川俊太郎さんのほかにも,私の仕事の世界で著名な方お二人が同乗されていた。この便に何か起きたら大事件だなと思った途端,日ごろの飛行機への恐怖心が緩んだ。 某日(とっいっても5/17) 雑司ヶ谷みちくさ市の一箱古本市に参加。暑い。人出がいま一つで,隣の出店になった漫画屋さんにサインをもらいながらあれこれ話す。 「不忍は出たの?」 「いいえ,遠いので」 「客層がぜんぜん違うよ。高くても売れるから,次回は出たほうがいいよ」 「そんなに違うんですか」 「今年は知り合いが10万売ったよ。棚貸しには出してないの?」 「そこまでは……」 「西荻はよく動くよ。神保町のかんたんむにも出してるんだけど」 「かんたんむって昔,小岩にありませんでしたか?」 というような話を一日して終了。 売れたのはこんな具合。漫画屋さんも言っていたけど,片岡義男がやけに売れるそうだ。私はエッセイ以外,読んだことはないので,片岡義男の小説については何も言えないものの,エッセイは面白い。

    1. 大原富枝, 岩崎ちひろ (イラスト):万葉のうた,童心社,1970.
    2. 清水崑:ぼんやり山のぼんたろう,学研カラー絵ばなし1,1972
    3. 清水崑:まいごくじらとぼんたろう,学研カラー絵ばなし 6,1973.
    4. 横山隆一:かぼすけのふんすい,学研カラー絵ばなし 12,1974.
    5. 前川康男, 那須良輔:ふたりのにんじゅつつかい,学研カラー絵ばなし,1974.
    6. もりひさし, きくちさだお (イラスト):じてんしゃこぞう,学研カラー絵ばなし10,1974.
    7. 吉田健一:東京の昔,中公文庫,1974.
    8. .E.クラップ, 仲村祥一, 飯田義清訳:英雄・悪漢・馬鹿―アメリカ的性格の変貌,新泉社,1977.
    9. ロジェ・カイヨワ, 三好郁朗訳:妖精物語からSFへ,サンリオSF文庫,1978.
    10. 少年少女SFマンガ競作大全集3,東京三世社,1979.
    11. 季刊みづゑ,No.950,1980.
    12. 片岡義男:町からはじめて、旅へ,角川文庫,1981.
    13. 遊,1981年10月号
    14. さとうち藍, 松岡達英 (イラスト):冒険図鑑―野外で生活するために (Do!図鑑シリーズ) ,福音館書店,1985.
    15. 松下竜一:潮風の町,講談社文庫,1985.
    16. 片岡義男:紙のプールで泳ぐ,新潮社,1985.
    17. 片岡義男:すでに遥か彼方,角川文庫,1985.
    18. 森雅之:散歩しながらうたう唄,ふゅーじょんぷろだくと,1986.
    19. 長 新太:ヘンテコどうぶつ日記,理論社,1989.
    20. 片岡義男:アール・グレイから始まる日,角川文庫,1991.
    21. アレイスター・クロウリー, 江口之隆訳:ムーンチャイルド,創元推理文庫,1991.
    22. 渡部雄吉, 中嶋和郎, 須賀敦子:ヴェネツィア,新潮社,1994.
    23. きたむらえり, 片山健 (イラスト):森に学校ができた,福音館書店,1995.
    24. 下川裕治:12万円で世界を歩く,朝日文庫,1997.
    25. 片岡義男:彼女が演じた役―原節子の戦後主演作を見て考える,ハヤカワ文庫JA,1998.
    26. 河野貴:金のホテル銀のホテル―DO NOT DISTURB,朝日文庫,1999.
    27. 五味太郎:ときどきの少年,ブロンズ新社,1999.
    28. 大塚英志, 藤原カムイ:アンラッキーヤングメン 1 ・2,角川書店,2007.
    29. 吾妻ひでお:逃亡日記,日本文芸社,2007.
    30. 市川哲史:さよなら「ヴィジュアル系」―~紅に染まったSLAVEたちに捧ぐ,竹書房文庫,2008.
    31. 阿部紘久:文章力の基本,日本実業出版社,2009.
    32. おなかさとし:マドマド,土屋鞄製作所

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