6,7年


名目上,1月5日が年明け始業日。通勤電車の混み具合はまだ,おだやかだ。午後,永福町まで打ち合わせに行き,事務所に戻ってきたのは17時過ぎ。仕事を済ませ,身に沁みる寒さのなかを家まで戻る。

新曲がドラマの主題歌になったとのアナウンスを目にして,赤い公園の新曲「闇夜に提灯」のPVをみた。出だしの一小節をこま切りにしたかのようなアレンジが少し前に戻ったようだ。カウベルのブレイクも入る。メロディパートにユニゾンのフレーズがない。ライブではなかり難曲になるような気がした。

「KOIKI」「Canvas」とリズムとリフはすばらしい曲が続いたものの,どこか落ち着いてしまったかのようだった昨年の赤い公園。今年は3か月続けてシングルをリリースするようで,どんな展開になるのか楽しみだ。

結成7年目に入るというこのバンドが鳴らす音の変遷を振り返ると,King CrimsonやP-MODELのみならず,多くのバンドは6,7年というのはまるで別のバンドに成り代わってしまうのに十分な年月だ。赤い公園はメンバーチェンジをせずによく続いていると思う。半世紀を生きた身にとっては,このところの6,7年はほとんど変化に乏しいものの。

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