頭痛。薬だけ飲んで横になる。昼前に起き朝食。家内は娘と外で待ち合わせ。少し部屋を片づけた。

昼食をとるために家を出たのは16時過ぎになっていた。歩いて東中野まで。伊野尾書店で石丸元章『覚醒剤と妄想 ASKAの見た悪夢』,志田忠儀『山人として生きる』を購入。他の本を探していたのだけれど,結局,この2冊を買ってしまった。

山手通りと早稲田通りの交差点近くにあるからあげ屋で遅めの昼食。初めて入ったものの二度と入ることはないと思う。

東中野のブックオフまで歩き,文庫数冊購入。来た道をもどってカフェ傳で休憩。『覚醒剤と妄想』を読む。19時前に出て,家に戻って続きを読む。

『覚醒剤と妄想』は,1990年代に光を当てて,そこから現在を考えていくスタイルのように思えるのだけれど,ここに示された思考はとにかく1980年代だ。オウム真理教のとらえかたなどは,1980年代に20代を経た(もちろんそうなんだが)層には非道く腑に落ちることばかり。ときどき懐かしささえ覚えた。

前半は「ケミカル」に対し「条件反射制御」という対抗軸では,主体も何もなくなりそうな話なんだけど(主体思想批判の書か? などと突っ込みを考えながらページを捲った),中盤から後半に至って,本のテーマが吹っ切れたあたりから俄然面白くなる。

これ,きちんと抄読会などで取り上げたほうがよいと思う。読書会では取り上げづらい本ではあるが。(加筆予定)

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