12/3

夕方過ぎに伸浩と待ち合わせ。会社を定年退職される編集者の紹介。3人で1時間近く話し散会。伸浩と二人で駅の向こう側の地下1階にある中華料理店で餃子や単品をつまみに飲む。昔,昼に一度入り,同じテーブルになったおじさんがビールに紹興酒をやっていて,景気のよい話を聞いた記憶がある店だ。

値段の割には美味いし,というかとにかに値段が安いので,これからも利用しようと思いながら,若いサラリーマンの一団に,阿呆のように笑い声がでかい奴が数人いて,奇声があがるたびに耳に響く。このご時世によくもまあ,あんな馬鹿げた奇声を発しながら飲むものだ。21時半過ぎまで,会社の話などを聞いた。いろいろ大変な様子。とはいえ,うちの会社とは大変の質が違うな,と。

かなり寒さが厳しい。帰宅後,テレビを観て,0時過ぎに眠る。

島田一男については,20年前のこのサイトのページを読むと,貴重な情報が多く面白い。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Top