None of my business

といえたならば清々するのだが。

週明けから,臨時体制で仕事に入る。月曜日はパートの方にかなり助けられ,火曜日の午後からは1人プラス,3時間ほど助っ人に入ってもらう。かなり助けてもらったパートの方は午前中まで。これまで私が仕事を一緒にしたなかでもトップクラスの対応力の方だったので惜しい。あれだけの能力をもってしても,常勤の仕事を見つけるのはむずかしいのか。

会社のトップに1週間休まれると,担当している業務外の仕事はまわらなくなる。当然とはいえ,事前にその対応はしてもらいたいものだ。

請求書を投函した後,仕掛の編集作業に区切りをつける。これでは,1人出版社なのではないか。1人出版社にしては,進めている仕事の規模が人員に見合っていない。積み残しもあるし。まあ,今後のことを考えると,よい,とはいえないな。経験として触れておくに越したことはないと,は思う。

仕事の行き帰りに「ビッグ・スヌーズ」を読み進めている。「松本」や「矢野」が登場するあたり,小説家は何を思いながら書いたのだろう。SNSへの投稿と合せて読むと乾いた感傷が伝わる。

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