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傑についてメモ代わりに書き始めてみた。

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今さらだけれども「レイン・ブロウカー」を傑の物語として読むには無理があるかもしれない。JRとして翎が死に,傑が始まるというのも詭弁だしなあ。ただし,少なくとも翎の昭和50年代が書かれていないのはたぶん事実で,それに比べると傑が昭和60年代から平成を生きたという意味では,17歳のJRに二人を仮託して読み替えてみるのは面白いかもしれないと考えながら,この続きをどう書こうか悩んでいる。

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