日常/書籍 みちくさ市から納会まで Posted on 2016年3月25日 by コトナ / 0件のコメント 塩山さんにしばし店をお願いして公園のトイレに行っている間,ようやく家内がやってきた。14時を過ぎている。自転車で目白駅を越えたところにある居酒屋まで行き昼食をとる。昼だけラーメンを出しているそうで,それを頼んだものの,何...
日常/書籍 みちくさ市 Posted on 2016年3月24日 by コトナ / 0件のコメント みちくさ市まで残り1週間と近づいたあたりから,前日必着のダンボール箱に何を入れるかを考えはじめた。文庫本は前回持ち帰ったもののほとんどを並べないことにした。小林信彦と内田百閒を持って行き過ぎ,それにもかかわらず手に取られ...
日常/書籍 みちくさ市 Posted on 2016年3月23日 by コトナ / 0件のコメント みちくさ市に参加した。 もとはといえば,両親のマンションに預けたままの本がかなりあって,その置き場を探す一環に参加したのがはじまりだ。2月に父親が亡くなり,その年の5月がはじめての参加だった。 マンションを片付けるために...
日常 個展 Posted on 2016年3月15日 by コトナ / 0件のコメント 週末に昌己からメールが入った。 ――土曜日に行かないか。 少し前,学生時代のサークル仲間のような女性からグループ展の案内が来ていた。彼女は20年ほど前から絵画教室に通い,油絵を描いている。この間,数回しか見に行った記憶は...
日常 3.11 Posted on 2016年3月11日 by コトナ / 0件のコメント 豊島区大塚の事務所にはブラウン管テレビがあった。 そのテレビは阪神淡路大震災の様子を映したし,地下鉄サリン事件もその小さな画面越しに目にした記憶がある。 東日本大震災の記憶も,だからそのテレビ画面とともにある。 事務所は...