50歳からの赤い公園
会社帰りに立ち寄った近くの書店ではFMが流れている。聴こえてきたのは荒井由実の“晩夏(ひとりの季節)”。NHKの銀河テレビ小説がよかった時代を思い出す。DJも同じことを言う。 赤い公園のアレンジ,演奏のセンスが,目にした...
会社帰りに立ち寄った近くの書店ではFMが流れている。聴こえてきたのは荒井由実の“晩夏(ひとりの季節)”。NHKの銀河テレビ小説がよかった時代を思い出す。DJも同じことを言う。 赤い公園のアレンジ,演奏のセンスが,目にした...
1曲めの“2034”は展開の妙。メロディよりも一音一音追っていくと面白い。先にも書いたけれど音の処理が格好よい。 明るく聞こえるメロディと,それが決して解決しないまま,続いていく構成は,まるで世の中を反映しているかのよう...
くるりのアルバムに続き,赤い公園の新譜“猛烈リトミック”がリリースされたので購入。 最近の新曲2曲が,代替可能な部分を広げたような音づくりに感じたので,先日も昌己と記名性が気に入ってたのに匿名性に流れると残念だなと話した...
予約していたくるりの新譜「THE PIER」を家内がとってきた。娘も交えて聴いている。家内がよく聴いているのは竹内まりやや山下達郎,松田聖子に今井美樹と,音楽の趣味については治外法権でこれまでやってきた。数年前から,くる...