矢作俊彦・司城志朗『ブロードウェイの戦車1』角川文庫,1987.
結局,今回も「死圏」を読み進められなかった。
矢作俊彦・司城志朗『ブロードウェイの戦車1』角川文庫,1987.
結局,今回も「死圏」を読み進められなかった。
カート・ヴォネガット『バゴンボの嗅ぎタバコ入れ』,早川文庫.
これまで読み終えようと数回チャレンジしたものの,一度も最後まで読み終えることができない。冒頭の「死圏」がどうにも不味いらしい。
小林信彦『昭和のまぼろし』文春文庫,2009.
病院の書店にて購入。医書専門書店が病院に店を開いているのは,患者・家族にとって利便性が少ないように感じる。時間つぶしに読む本を探しに行ったものの,結果,他には読む気になる本を見つけられなかった。
長谷川摂子『とんぼの目玉ー言の葉紀行』未來社,2008.
夕飯を安くあげて,そのまま自宅まで戻る途中に小さな書店がある。これまで何回か本を買ったけれど,よもや未來社の棚があるとは思いもしなかった。見てしまった以上,何か買わずにはおられまい。それにしても未來社の本。