日常/書籍 古本 Posted on 2016年10月23日 by コトナ / 0件のコメント 金曜日は18時過ぎに事務所を出た。池袋西口公園古本まつりが始まったので覗いていこうと思った。 一通り見終わる前に娘から連絡があった。家内と一緒にインフルエンザの予防接種を受けた帰りで,神保町にいるのだという。あとは翌日見...
日常/書籍 東京から考える Posted on 2016年10月17日 by コトナ / 0件のコメント この痕跡本を108円で買ったのはかなり前のこと。積んでおいたままにしてあった東浩紀・北田暁大『東京から考える――格差・郊外・ナショナリズム』(NHKブックス, 2007)が出てきたのでペラペラと捲っていたら止まらなくなっ...
日常/書籍 危惧 Posted on 2016年10月7日 by コトナ / 0件のコメント 2014年の連休前からのハードワークさ加減は,思い起こすたび,なんとも非道いものだったと思う。非はおおむね,私の段取りの悪さに由来した。 このところ仕事が立て込んでいて,そのなかで義父の葬儀に一区切りがつく。いきおい,あ...
日常/書籍 林竹二 Posted on 2016年10月2日 by コトナ / 0件のコメント 夕方から高円寺に出かけることにした。 新井薬師前で降り,久しぶりに古書案内処の均一棚を覗く。日向康『林竹二 天の仕事』(現代教養文庫),石森章太郎『宇宙からのメッセージ』(小学館)を購入。飲み屋街を歩いて駅まで行き,高円...
日常/書籍 連鎖 Posted on 2016年9月28日 by コトナ / 0件のコメント 会社帰りに保坂渉・池谷孝司『子どもの貧困連鎖』(新潮文庫)を購入したのがはじまりだった。続けて石井光太『「鬼畜」の家:わが子を殺す親たち』(新潮社)を読み,何とも言えない気持ちになった。『ルポ 消えた子どもたち―虐待・監...