日常/書籍 連鎖 Posted on 2016年9月28日 by コトナ / 0件のコメント 会社帰りに保坂渉・池谷孝司『子どもの貧困連鎖』(新潮文庫)を購入したのがはじまりだった。続けて石井光太『「鬼畜」の家:わが子を殺す親たち』(新潮社)を読み,何とも言えない気持ちになった。『ルポ 消えた子どもたち―虐待・監...
小説/日常/書籍 コンビニ Posted on 2016年9月1日 by コトナ / 0件のコメント 朝から大学での会議に参加。午後過ぎに散会し,そのままお寺に向かった。 雲ひとつない空にお寺の境内と並んだ墓石。義父の様子を確認し,葬儀会社と簡単な打ち合わせを済ませる。家まで行き,名簿類を確認した。 帰りに練馬の一信堂書...
日常/書籍 情報参謀 Posted on 2016年8月22日 by コトナ / 0件のコメント 今日は午前中から事務所に出かけて仕事。夕方までかかって,下版前の単行本のゲラをチェックする。著者数名に確認箇所をメールすると,早速返事がある。家内と娘は新国立美術館に行っているので,夕飯はひとりでとることにした。 高田馬...
日常/書籍 コンビニ人間 Posted on 2016年8月20日 by コトナ / 0件のコメント なかなか風邪が治らず,病院に行き薬をもらい飲んでいる。 仕事が山積みなのだけれど,残業しても効率よくすすめられそうにないので,ここ数日は早めにあがってしまう。とはいえ,帰りに古本屋や本屋に寄るから,家に着くのは20時くら...
小説/日常/書籍/未分類 公開書簡フェア Posted on 2016年6月27日 by コトナ / 0件のコメント 時間になった。 絲山さんを真ん中に「公開書店フェア」に参加した10書店のうち,6書店の書店員さんが登壇。どのような進行になるのか参加者も手探りの感じで始まった。フェアの経緯,手紙の内容などを中心に,まるで,その場にいるこ...