キャプテン

ちばあきおの『キャプテン』を読み始めたきっかけは,母親だったと記憶している。風邪をひいて小学校を休んでいたとき,どうした風のふきまわしか,書店から買ってきたのだ。記憶があいまいなのは,どう考えても母親に『キャプテン』を選...

ちいさこべえ

望月ミネタロウの『ちいさこべえ 2』(原作 山本周五郎)が出ていた,というか刊行予告を知り,9月30日から書店を探して,1日に旗の台の近くの書店で手に入れた。 第1巻を読んでから,山本周五郎の「ちいさこべ」も手に入れて読...

ちいさこべえ

講談社以外から新作が出ることを想像していなかったので,望月ミネタロウの『ちいさこべえ』第1巻を今頃,購入した。 小学館の本に見えない,というのが,内容前にまず感じた印象。『BILLY BAT』の第1巻を見たときに,まった...

ダンドリくん

コンビニ本で「ダンドリくん」が1冊にまとまったものが105円だったので,つい買ってしまった。連載時に読み,単行本になってからも買い,その後,ちくま文庫あたりで出たときも買った記憶があるので,家に何冊あるのかわからない。 ...

新撰組

川島透・司城司朗の『斬ばらりん』を読んで,幕末の知識があまりに薄っぺらであることに気付く。望月三起也の『俺の新撰組』くらいで,他にこれまであまり興味がなかった。 『俺の新撰組』のおかげで,それは新撰組がワイルド7のような...

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