沈黙

花粉の影響が強くなってきたので会社帰りにクリニックで薬の処方をもらう。探している本があり,芳林堂書店で探すものの見つからない。悲しいけれどいつものことだ。地下の喫茶店で休憩しながら『沈黙』を読み進める。2/3を越えたあた...

沈黙

時々,眼をあけると叩き破られた戸の間から星のない真暗な夜空がみえました。遠藤周作『沈黙』 今月の読書会の課題本『沈黙』をつらつらと読み始めた。矢作俊彦がどこかで書いていた(話していたのかもしれない),欧米人にとって神は父...

戒厳令の夜

家内と昼をとって,スマホの契約変更のため,auショップに行く。奇跡的に空いていて,10分も待たずにカウンターに着くことができた。それでも要件を済ますまで30分程度はかかる。娘と待ち合わせという家内と別れ,久しぶりに高田馬...

タンギー

寒い。関東の雪の記憶は,1月のこの時期と,3月中旬に固まっている。 この週末は家内とともに千葉の墓参り。娘は昼までのアルバイトを終えてから塾で試験官のバイトを掛け持ちするという。高田馬場から西船橋でJRに乗り換えて船橋ま...

本の廃棄

週末は義父の家の片づけ。おおむねめどがついたものの,廃棄せざるを得ない本がかなりの量になりそうなので,他の古書店に買取打診ができそうなものを避けていく。 筑摩書房「世界ノンフィクション全集」は昔から読みたかったのだけれど...

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