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くるりのライブに出かけた。台風でラスト中止になった音博以来,5か月振りのライブ。

東京テレポートで家内,娘と待ち合わせたものの,時間を30分間違えていたと連絡が入り,先にDiver Cityのフードコートで待つことにした。仕事のメールが入ったので返信を一本送り終え,開演15分前にやってきた。

時間がないのでドリンクを交換せずに,そのままフロアに入る。

シリーズNOW AND THENはアルバム「アンテナ」まででストップしている。ベスト盤リリースのツアーとはいえ,「NIKKI」からの曲が多いかもしれないと思いながら待っていると,いきなり「ワンダーフォーゲル」から始まった。シーケンサの同期はなしに,ドラム森信行,ギター山本幹宗,キーボード野崎泰弘の編成。2曲目は「トレイン・ロック・フェスティバル」,「魔法のじゅうたん」と続く。この曲が演奏されるのを前回観たのは,キーボードが鈴木正人だったときかもしれない。

ゆるいMCの途中,「まじめにやれ!」とヤジが飛ぶ。一瞬,空気が重くなった。そのときに沸き起こった妙な気持ちに,ああ,ライブっぽいや,と感じた。

その空気を抱えたままの「愉快なピーナッツ」は,とにかくベースの音が素晴らしかった。レンガのような質感とでも形容すればよいのか。

このあたりでドラムがクリフ・アーモンド,ギターは松本大樹に変わる。怒涛の「NIKKI」中心のセットに様変わりする。

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