高尾


午前中に高尾の病院で打ち合わせ。家から直行する。京王線経由で高尾で降りる。バスで東京医大八王子医療センターへ。今年の7月,山野浩一さんが亡くなられたのはこの病院のはずだ。少し前に見たテレビドラマで撮影に使われていたり,最近の記憶に折り重なってくる。

打ち合わせは昼に終わり,駅前で昼食をとって会社に戻る。夜の打ち合わせ予定が翌日にスキップしたため,仕事を早めに終えて駅前のクリニックに行く。ここ数週間,咳が続き,痰が絡む。子どものとき以来,数十年ぶりにネブライザーをして痰を出す。薬をもらい,帰りがけにブックオフに寄り,少し休んだ後,家に戻る。

ここ数年,高尾駅前の古本屋は,行くたびに面白い本が並んでいたのだけれど,今回は買うまでに至らなかった。

矢作俊彦の『フィルムノワール/黒色影片』を読み進めている。1/3ほどだけれど,これまでに比べると遥かに物語の構成がつかみやすく感じる。4,5回読んでようやくストーリーをたどれるというのは,どうかと思うものの,読みながら愉しくなってくる。矢作俊彦の小説を読む醍醐味だろう。

ところで二村は,酒場に入ると人格が変わるような気がする。

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