上落中通り


家内が小田和正のコンサートに行くため,夜は娘と待ち合わせた。小田和正の曲って,それにしてもどうして昔のスティーブ・ルカサーみたいなギターソロを鳴らすのだろう。

高田馬場に少し早く着いたので芳林堂書店で原田実の新書を探すが見つからず。まさか歴史書の棚に並んでいるなんてことは,いや,最近の芳林堂ならあり得る,ということで歴史書の江戸あたりの棚をチェック。目当ての本は見つからず,背を見るだけで頭が痛くなってくるようなタイトルが多い。

風が強い。70年代の映画やマンガみたいだ。

上落中通りを東中野に向かって歩く。右手,蕎麦屋の先に少し前にできた定食屋がある。この先の佐乃佐に入ろうと思っていたのだけれど,美味そうだ。娘に相談すると,もう一軒も見たいというので,上落中通りを進む。結局,佐乃佐は休みで,もとに店まで戻り,夕飯をとる。

魚も肉も炭火でていねいに焼くので時間がかかると断り書きがある。加えて厨房を1人できりもりしている。鯖の一夜干しと紅鮭の定食,もずくと冷奴,生ビールを頼み,一時間くらいかけて夕飯をとった。

娘がMOBOのキーボードを大学にもっていき使っていたところ,友だちからかなり高評価だったようで,早速,手に入れるといっていたらしい。実際,Bluetooth接続のキーボードのなかで使い勝手は一番だと思うので,くれぐれも他の似たような機種に目移りしないようにと,くぎを刺しておく。

上落中通りを進み,早稲田通りを渡って,昔,ユネスコがあった場所にあるイオンのスーパーで簡単な買い物をして,再び上落中通りを戻る。娘が小さい頃は,ユネスコはもとより,その斜め向かいにあった欧風カレーの店や,手前の手打ちパスタの店,早稲田通りまでいかないあたりにも喫茶店はもちろん,イタリア風レストラン・ピッピ,古本屋も何軒か店を構えていた。

すっかり様変わりしてしまった上落中通りをもどって,家に着いたのは21時をまわっていた。

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