仕事で頼まれた英語の訳語を探しに，午後，ジュンク堂に出かける。非道い暑さだ。結局，単語の訳語は見つからず，専門書のクッキングブック化を改めて痛感する。ついでだったので，地下で『石ノ森章太郎の物語』（三栄書房），『あしたのあさは星の上』（Pヴァイン）を見つけて購入。『石ノ森章太郎の物語』は2ページ目にシンプルな誤植を見つける。校閲という次元の話ではない。会社に戻り，19時過ぎまで仕事。
伸浩とサシで最後に飲んだのはいつくらいだろう。平成に入ってからこっち，10回はないかもしれない。徹も昌己も都合が悪くなり，まわりでいろいろなことが起きた一週間の締めに伸浩と飲むのも悪くはない。ただ，先週からの偏頭痛が少し心配だった。
19時半に改札で待ち合わせ，近くの居酒屋に入った。このところ仲間内で飲むと，伸浩の話になる前に，まあいろいろな話題が尽きないものだから，少し気にはなっていたのだ。
3時間くらい。頭痛が起き始めたところで，結局，先週と同じように会計することにした。酔いよりも頭痛が早くやってくる。
