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19時過ぎに会社を出た。伊野尾書店に寄り,「新潮」3月号と絲山秋子『御社のチャラ男』(講談社)購入。駅前の日高屋で休憩し,矢作俊彦の「ビッグ・スヌーズ」を読む。今月も快調だ。米本浩二「石牟礼道子と渡辺京二」第3回。「ビッグ・スヌーズ」を切り取って,「新潮」のバックナンバーを処分してしまったため,これまでの連載のなかで説明があったか定かでないが,文中,「石牟礼道子」は「道子」,「渡辺京二」は「渡辺」とほぼ表記が統一されている。「石牟礼」でよい気がする。

家に帰り,夕飯。テレビを観ながら,Rubyのインストール,Yahoo!ボックスからのデーったの救済を計る予定が,コマンドでうまくいかない。明日,再度やってみる。

島田一男『継続捜査官』(光文社文庫)を読み続けている。前作よりかなり面白い,というか特徴が強固に表れている。というのは,捜査側の私生活まで踏み込んで,かなり描写されているのだ。

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