大宅壮一

土曜日は午後から八幡山の大宅壮一文庫まで。松沢病院を左手に,それにしても広大な敷地。しばらく歩くと大宅壮一文庫が見える。何度か利用しようと思ったもののタイミングが合わず,初めての利用。お世話になっている先生から1969年の「朝日ジャーナル」のコピーがほしいと依頼を受けたのは前日のこと。国立国会図書館に行くべきか少し悩み,矢作俊彦関連の資料も探したかったので,大宅壮一文庫に出かけることにした。

受付を済ませ,データベースから該当雑誌をチェックする。一回に15冊くらいまで読むことができるが,コピーすることを考えて,抑え目に申請。「朝日ジャーナル」と「東京人」「週刊ポスト」のコピーを頼む。しばらくするとコピーが届いて清算して退館したのは15時半前。

明大前経由で下北沢に出る。新しい駅になってからは数回しか来たことがない。もともと位置関係の把握が難しい界隈だったものの,南北が分断されたので,短い時間でまわるにはわかりやすくなった気がする。16時過ぎに家内がくるまでひとまわり。家内と落ち合って,喫茶店で遅めの昼食。家内の買い物に付き合い,19時くらいにクラリスブックスに入る。冊数をある程度絞って本が並んでいるのがスタイリッシュ。しばらく見て,均一棚から1冊購入した。

夕飯は,カレーの惑星に入る。娘の夕飯用にお弁当を調達して帰宅。

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