光が丘

相変わらず事務作業の傍ら,編集関係の仕事というバランス。月曜日は午前中,請求書作成。1か所分とはいえ,以前の仕様で一度,請求書をつくり,PDFに吐き出させたものを加工してプリントアウトするので時間がかかる。元の登録データを修正すればよいのだけれど,オリジナルのソフトだから,どのあたりに手を入れればよいかチェックするにも時間がかかる。「新潮」を買って,サワディで昼食。

火曜日は昼前にマンションの工事会社と打ち合わせの後,高田馬場の百均まで行く。パッケージ用品を購入,昼食をとり戻る。午後から発送作業。1月末からStoresの注文が多くなり,2月に入っても順調。夕方,家内と待ち合わせて光が丘まで買い物に出る。娘が小さい頃,一度きたことがあるが,当時と様変わりしている。様子はほとんど印西あたりとかわらない。地下鉄で行ける地方都市という感じがする。夕飯を調達するためにLIVIN,イマミセ,イオンをめぐる。軒並みパンが売り切れている。明日,明後日と天気予報は雪なので,それに備えてのことなのだろうか。もしくはこれが日常なのか。日常,このあたりで買い物するしかないというのはどうなのだろう。

「新潮」の「ビッグ・スヌーズ」は,今度こそ,あと1,2回でエンディングを迎える様子。ある人物の登場を淡々と描く。ストーリーがどうしたという読み方と,ただ文章を読むことのよろこびとが交錯する。唯一,二村の身に起きたことからすると驚くほど落ち着いているように思えるが,では他に描かれようがあるかと思いめぐらせても,何も浮かびはしない。

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