書籍 権田萬治 Posted on 2014年4月17日 by コトナ / 0件のコメント この前,高尾に打ち合わせに出かけた帰り,駅前の古本屋で権田萬治『日本探偵作家論』(講談社文庫)が200円で売っていたので購入。帰りの電車でページを捲っていると,なんともなじみ深い表現。1970年代,こんなふうに探偵小説は...
書籍/竹内敏晴 竹内敏晴 Posted on 2014年4月15日 by コトナ / 0件のコメント 古本屋で『セレクション 竹内敏晴の「からだと思想」2 「したくない」という自由』が売っていたので購入。竹内さんの原稿を読むと,1節からあれこれと考えが及んで,なかなか進まない。 鞄のなかに入れ通勤途中で読んでいる笠井潔の...
日常/書籍 KEY Posted on 2014年4月13日 by コトナ / 0件のコメント 新井薬師のアパートに住んでいたときのこと。西新宿から自転車で帰ってきたはよいものの,家の鍵をどこかに落としてしまった。合鍵を戸外に忍ばせておくなど,ばからしいと思っていた頃のことなので,鍵を失くしてはどうにも家に入れない...
漫画 キャプテン Posted on 2014年4月10日 by コトナ / 0件のコメント 「月刊少年ジャンプ」を手にしたのは床屋で順番を待つソファでのことだったと思う。ただ,それより先にちばあきおの『キャプテン』の単行本は買っていたように思う。理由は覚えていないけれど,当時,図鑑はくさるほど眺めたものの漫画を...
日常 風邪 Posted on 2014年4月6日 by コトナ / 0件のコメント 風邪が治らない。少なくとも10年くらまでは,風邪をひいても,薬と栄養ドリンクを流し込み,布団を重ねて被り汗を一気に出せば,翌日は何とか復活していたものだ。よく寝込んだので,昔から風邪が治る感覚というものがあって,そこに至...